オーサカへ、元島風クンをオフ腹パンアクメさせに行ったレポ
オーサカへ、元島風クンをオフ腹パンアクメさせに行ったレポ
オーサカへ、元島風クンをオフ腹パンアクメさせに行ったレポ



 出会いと別れは人生には何度もある。僕は今回出会いをした。
ネットの人間に会いに遠いところまで行く。そう、Twitterで知り合った元島風くんに会いに行ったのだ。元島風クン……なんと……インモラルな響き……ダークネスでエヴォリューションで破廉恥エキセントリックな存在……そしてヘテロとは対となる存在。

 理由は簡単、きゃわいい島風クンに会いに行きてぇ! いた! お話したいとアポ取った行くっしょ! アド! オーサカ行く!



そして、時は九月中旬 
 僕は某ショップのポケカ大会で身内にもボッコボコにされ、駅でモバマスの柱と写真を撮り、グラブルSSRを当てて敗けたイライラも解消しながらもバスに乗り込んだ。
 バス内は暑い、隣の人のくしゃみが強い、いびきがうるさい。
 朝駅に着くと、「会えるけど夕方起きたらね」と連絡をもらう。自分も予定ありで知り合いのカード屋にいったりウロウロ観光したりしてた。
 まずオーサカで買ったもの それは単行本であったことも忘れないように書く。関西の雰囲気はどこか曲者などこか正直な雰囲気であった。まだ暑かった。


 夕方の待ち合わせの時間まで知り合いに会ったり、紙のお店行ったり、かつ丼食べたりした。知り合いは店を開いており、モンスターを飲みながらパソコンを見ていた。少し話したりなかった、気がする。

夕刻……パスタを奢ってもらったときに連絡が来た。
『今、起きた♡』、と

なんやかんやで閉店時間の過ぎたカドショの下で9時ぐらいに会った。
「あは~♥ こんばんは♥ 一目でレビくんってわかっちゃった♡」
かわいい♥ というか、普通に美人。
いや違う……違うのだ……あのエッチレポの子とは違う意味のかわいさ……彼が征竜と同じで完全にこちらを制圧する可愛さだが、こちらのこの子はカードを1枚で7ドローできちゃうぐらいの存在……ベクトルの違うかわいさ……うぅ♥お姉ちゃん♥なエロさではなく、キュンキュン♥きゃわゆす♥んちゅんちゅ♥なかわいさ。恰好はビッチっぽい女の子って感じで、そんな恰好で道を歩いてると怖い人にナンパされない??って気にしちゃうオタサーの姫の気まぐれ風パスタな恰好であった。てか、オタサーの姫やサークラ、サブカルましましな子であった。でもちょーかわいい。

「カード屋さん閉まっちゃったね♡ カラオケでいい?」
 え、いいって何? カラオケエッチマン? エロメンタルな感じなの???え??え?ってなりつつ流れに身を任せてダークネスでキュートな男の娘とカラオケに行った。
 とりあえず入って、あのカラオケ特有の変な色をしたメロンソーダを飲む。
「はぁい。じゃあね♡ ポケカしよ! しよ~~!」
 エッチではありませんでした。カラオケポケカマンであった。デッキのレアリティが強かった。SRたくさん入っていた。でも、プレマは2人で1つのプレマを使った。
 フェアリーデッキとのミラーバトルだった。こっちはゼルネアスbreakを使ったゼルネゲロゲ、あっちはくぁわいい島風スリーブで包まれたゼルネMサーナイトのオタサー姫デッキ。

簡単な説明、前者はメタロックを内蔵したランプ(ださい)、あっちはドブンでポケモンを抹殺する後ろの仕事をしたオタク達を食べるデッキ(かわいい)

省略するが自分が負けた数1戦多かった……
ここから、歯車がガチャリと動き始めた。ニマニマと笑って僕に言葉を渡してくる。


「んふふ~~えへ~~~~勝っちゃったから腹パンして♥」
「え?」
「だから、レビくんは敗者だからお願いき~て♥」

え?は?はぁ? ここはスピードグラファーなフェチな人間歓喜な世界か??となりながら、「横に来てい~よ♡」と誘惑されて横に座った。

弱さは罪、殺せば勝ち、このカラオケでもっともなワードである。脳みそ敗北に支配される。エッチなことに素直な僕は素直に従う……しかし、理性が邪魔をした。
「自分、えむだから腹パンされたいんで~す♥ うふふ♥」
ニコって笑いながらこっちを見てきた。キョドる自分、ニマニマする相手。この空気はマズい。シャカパチする手が止まる……! 
お腹……にお腹に向けて……この拳を……禁忌。しかも男同士だぞ! スキンシップなんて度を越した、1ジェイスでお姉ちゃんプレイならぬ、1ポケカ敗北で1腹パン。
もしやこれは罠……カラオケにはカメラがある。傍から見たら暴力糞オタクに見られる!やばい!ポリスメンとポケカすることになる!こんなことした悪い子にはサンディクロースが来ない! はたまたそういう怖い人控えてる感じ??
いや……だがしかし……しちゃってもいいよね。あっちが誘ってきてるんだし、まぁ、オーサカで少しハメをはずしてさ。そうそう、こういうことしても大丈夫だしさ。脳みそ正常。
「ねぇ…………シてよ…………♥ 大丈夫、部屋、暗くしたから……」

あ~~~~~~~~~~~やばい。するッするッ! します! させてください! 試合に負けて勝負に勝つ。ポケカで負けて腹パン誘惑に勝つ。敗北こそ勝利、勝利のガイア―ル腹パン!!!!!!!!!!!腹パン・勝利・ドラゴン!!!!!

「ここ、だよ……♥ されるとね……ッ、すっごくキモチイイんだよ♥」
おへそをチラっと見せて、オチンチンとおへその間を指でぐる~ってさせる。かわいいおへその下を見たボクは興奮の獣に支配される。狂戦士である。この手で舐めまわしたい。

あぁ……積み上げてきた理性が崩れ去る。右手がパンチする姿勢でいる。フェロモンに脳を支配される。だめだめだめだめだめだめだめ!ボクは腹パンしななくてはならないんだ…
ほんっとに、ほんとに軽く、少し強く、いや軽く、優しく……やっぱ強く。彼の歪みひしめく顔を見たい。あらゆる犠牲が払われた偉大さ。
「ん……お願い……♥」
人は誘惑に弱い。それを体現するが如く。しました。ぐっとパンチした。しちゃった。軽くねらって。ある意味射精にも似たオーガズムを感じた。


「おふぅぅ…うぅぅ♥………ヒッ……くぅ~~はぁ~~♥」
行為が済んだ後の恍惚な表情……生まれてきた感動を知ったような吐息と痛みを快楽に脳みそが変更されるボイス、それらすべてが合わさりメス顔を披露した。
正直に言う、僕も興奮した。めっちゃ勃起した。歓喜。ノイズが流れる。いや、歯車がギギギっと動いた。もっと歪んでる顔を見たい。独占欲に似た黒い気持ちが出てきた。
それに気づいたように、快楽にひたった彼は耳打ちしてきた。スルリと腕が肩に置かれた。息が伝わってビクっとなった。ヤバい。すごい。この人は痛みを脳みそで快楽に変えちゃう改造人間だ!!! 
「すっごく……気持ちよかったよ……少しデちゃった……♡」
何が出したのかは聞かなかった。これはアカン領域なのでは……。
「レビくん……すきだよ♥ もっとしよ……」
しかも……キスもしてしまった……その場のノリ……ベロキス…………舌が入ってきた。絡めてきたし、ソーダで甘ったるい口をゾリリっとホモレイプしてきた。脳みそ沸騰しそうだった。あ~~これは罠だ! 絶対にまずい。悦楽に沈む♥ しずんじゃいました♥ すごくボクも感じました。
「甘いねぇ♥ おいしいよ♥」
キス終わった後の顔は淫魔、ホモサキュバス。かわいかった。くそぉ……ポケカしてメス顔誘惑で腹パン……色々と線を超えてしまった。もう超えているか、とも言えるが、こんなかわいい子をホモ腹パン……くそぉ……。

それ以降、ペースを握られていた。でもエッチな事はしなかった。
「レビくんえっちだなぁ~~次しーよね♥」って言われた。


別れ際
「次はもっと強く、ハ・メ・ていいよ♥ 島風のかっこーもするね♥ また会おうね~~~」
後ろ姿はフリフリした服が揺れていた。僕は彼を見えなくなるまで見つめていた。また会おうねって約束した。嬉しかった。

帰りのことは覚えてない。ただモヤモヤが残りながら、GANTZで登場したとこを観光した。眠かった。食べた蕎麦が美味しかった。
 あの、腹パンで気持ちよくなってるメス顔が頭に残って、もう一度見たくて、後悔とは違うものがあった。貪欲にも求めちゃう感じ、これを書くだけで思い出し恥ずかしい。
池袋のバスターミナルに着く。lineのメッセが数件あった。
「2人でいけないことしちゃったね、オナニーいっぱい出来るね♡ 私はシちゃった♡ テクノブレイクしちゃいそう♡」
「今日、アキバか池袋で遊べる人おらん?」

危ない、理性が暴発してまたオーサカに戻るところだった。lineメッセグループでいつも遊んでるメンツに感謝……。どうしようもない僕をここまで夢中にさせてくれた彼にも感謝。


自分は男の娘に誘惑されるという『サガ』を背負ってはいるが……幸福に生きてみせるぞ!
冬コミ原稿やります。それではまた。ありがとうございます。


追伸 2016/10/31
先日、チョーカー写真が送られてきた。

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